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更新:2009/4/12



EMPTY


一体どんな お召し物なら
一体どんな お膳立てなら
ありがたく頂戴すんの
身の丈に合うって言うの

何も苦じゃないよう
振る舞う時こそ
何よりも苦しいとか
しみったれながら

あっちでも こっちでも
よろしくやってら
知らん顔で世界は廻る

真っ二つに裂いて
どちらか捨て去り
片が付くのならいいけれど

run on empty

その動向が どうなろうと
その評判が どうだろうと
あなたには関係ないさ
目の前の宿題やろう

対象外ぶりを
思い知る度
想定内ぶりを見せ
自分に鞭打った

されたか させたか
よくよく考えりゃ
要らん事をしないで済んだ

意地やプライドが
執着心と化し
愛情を装い 憎悪へと

run on empty

押しても 引いても
開かないドア
向こう側も楽園じゃない

真っ二つに裂いて
どちらか捨て去り
片が付くのならいいけれど

いいけれど


誕生:2009.4.




在りし日


薄明かりの中
そっと触れては確かめてる
その命

刻々と迫る
最期の時に怯えながら
抱き寄せる

幸せを感じた
だれと比べてとか
いつと比べてとか
そんなんじゃなく

また一つ夜を越えられたよ
また一つ朝を迎えられたよ
一緒にいられるのは
あと何秒だろう

光を宿して
こっちを見つめ続けている
その瞳

気持ちが伝わる
言葉など交わせなくても
少しずつ

苦しみも覚えた
計り知れない事
分かち合えない物
あまりに多く

愛しくなるほど
切なくなって
切なくなるほど
愛しくなるね

こうして出会えたのは
そう、必然だろう

また一つ夜を越えられたよ
また一つ朝を迎えられたよ
一緒にいたいんだよ、まだ

もう一つ夜を越えてみせよう
もう一つ朝を迎えてみせよう
一緒にいられるのが
あと何秒でも


誕生:2009.4.




確信犯


5杯目のアイスコーヒー
飲み干して胸やけ
起こしたままで行く
媚を売りに行く

本音を敷き詰めてみた
未送信ボックスの中
多くを求めるがゆえ
大いに疲れだす

それは辛いことと言う
それは悪いことと言う
でも無くならない
無くせなどしない
どうしてだと思う?

都会の春の風
吸い込んでアレルギー
起こしたままで行く
失笑買いに行く

認めないわけにいかぬ
そんな大差があって
嫌われるわけにいかぬ
そんな立場ってだけ

なんて美しいんだろう
なんて恐ろしいんだろう
どれもが自然で
どれもが正常
その角度しだいで

それは辛いことと言う
それは悪いことと言う
でも無くならない
無くせなどしない
どうしてだと思う?


誕生:2009.2.




欠乏不足


吐き気がするような
過去から逃げきれない
目眩がするような
夢すら捨てきれない

いじけたり
つよがったり
自己防衛ばっかり

失い足りないさ
そいつを知ったるには
欠かせぬ揃わなさ
まだまだ甘い

へらへら笑っては
傷など付いてない振り
べらべら喋っては
嘘など吐いてない振り

悪口&昔話
で、何をどうしたい?

立ち入る隙はなく
追い付けそうもなく
泣く泣く引き下がる
またこのパターン

交差点は今日も賑わい
蛇行もしくは徐行
通い慣れはしたものの
住み着けやしない街

立ち入る隙はなく
追い付けそうもなく
泣く泣く引き下がる
でも気になってる

失い足りないさ
そいつを知ったるにも
欠かせぬ揃わなさ
そこからが本番


誕生:2009.2.




日常茶飯事


君へと注ぐ思いは
勢い余って飛び散るばかり
受け止めようない

終わりを告げる笛の音すら
シカトしてきた息の根

理想と現実が
目と目 合わせては
隔たり作り

希望は動揺と
手と手 繋いで
逃亡したがってる

ほっとけば冷める
熱しすぎりゃ消えるソイツが
僕の体の7割占める

気の遠くなりそうな道を
走り続けられやしない

犠牲と優遇は
目と目 逸らしても
関わり深く

苦悩は欲情と
手と手 離せず
永住したがってる

ボクは知らないだけ?
その先にあるもの
ボクは知らないだけ?
その裏にあるもの

キミは忘れただけ?
その元にあるもの
キミは忘れただけ?
その奥にあるもの

どうでもよくなどないんだ
アシカラズ
アイモカワラズ
どうにかしてみせたいんだ
本当は
相当に
適当じゃない


誕生:2008.12.








(c)Ruka Ibuki